若返りたい女性必見|美容クリニックでアンチエイジングを目指そう

笑顔の中年女性

自分の細胞で若返り効果

鏡を見る人

繊維芽細胞を採取して注入

アンチエイジング治療にはいろいろな方法があります。その中で最も進んだ治療法のひとつが再生医療を取り入れたアンチエイジング治療です。これは肌細胞注入法とか繊維芽細胞注入法などと呼ばれているものです。アンチエイジング治療でポピュラーな方法としては、ヒアルロン酸やボトックスを注入するというものがあります。ヒアルロン酸やボトックスの注入も安全性が高いとされる方法ですが、肌細胞注入法では自分自身の細胞を使うため、さらに体へのなじみがよく効果が高いとされています。このアンチエイジング治療で用いるのは、本人の耳の後ろから採取した細胞です。というのは、顔の皮膚は長年にわたって紫外線などの刺激にさらされ続けてきたため、顔から採取した細胞をアンチエイジング治療に使っても、ある程度老化している皮膚の細胞であるために高い効果が期待できないからです。その点、耳の後ろの皮膚は顔ほど紫外線を浴びることもないので、幼年期に近いすべすべとした質感と張りを保っています。このためアンチエイジング治療に最も適した細胞が採取できるのです。

細胞増殖に時間が必要

肌細胞注入法によるアンチエイジング治療では、耳の後ろの皮膚から取った細胞を増殖させ、十分な量になってから顔の改善したい部分に注入します。この細胞は繊維芽細胞と呼ばれ、肌のうるおいを守るコラーゲンやエラスチンの生成に欠かせない細胞です。ただこの細胞を必要な量になるまで増殖させるためには、ひと月からふた月程度の期間が必要になります。したがってこのアンチエイジング治療を受ける場合には、その時間を計算に入れておく必要があります。肌細胞注入法によるアンチエイジング治療の場合、増殖した繊維芽細胞の注入は数回に分けて行われます。初回の注入から半月またはひと月くらい経ってからでなければ、二度目の繊維芽細胞注入法ができません。このように肌細胞注入法は最新の再生医療技術を応用した施術法であるために、細胞の増殖期間という特有の時間が必要です。また、このアンチエイジング治療法ではいったん採取した自分の細胞を後になってからでも使用できるように保存することができますが、長期間の保存には費用がかかる場合もあります。